誰にでも1度は訪れる遺産相続

今現在自分に親がいないという人はそうはいないでしょう。最近はシングルマザーも増えて形としては父親がいない子供も多いかもしれませんが、母親がいる以上父親もいます。そして親がいる以上いずれは訪れるのが遺産相続です。よく、先日に親の葬儀を済ませたばかりで遺産相続はまだ済んでいないということを耳にしますが、実はこれは間違いなのです。

というのも、相続人に遺産が相続されるタイミングというのは遺産の持ち主がいなくなった時なのです。つまり、葬儀をしているその時点で遺産相続は完了しているのです。正しくは、遺産を相続したけどどうするかまだ決めていないです。遺産と聞くと大金や土地や建物を想像する人も多いでしょう。

間違いではありませんし、遺産と言えば大抵はそうしたものです。ですが、もし借金が残っていれば厄介なことにそれも遺産として相続してしまいます。誰もが借金なんかは相続したくないと思うでしょう。そのために法律はいくつかの選択肢を用意しています。

1つは相続自体破棄してしまう相続破棄です。これには、どんなに多額な貯金があったとしてもそれらも一緒に破棄してしまうというデメリットがあります。もう1つは限定承認と言って、借金も相続はするものの貯金などのプラスの財産の範囲内のみで相続する、つまりはどんなに借金があっても返済に充てるのは遺産のみで自分は一切手出し不要という相続方法です。最初はプラスの財産の方が大きかったけど後からそれを上回る借金が見つかったという場合にも返済の義務はないというメリットがあります。

遺産相続と一言に言っても様々な因果が絡み合っているのです。

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