外洋に出るなら船舶免許が欲しいところ

参考のために知っておきたい小型船舶免許の旧制度

小型船舶免許は、2級小型船舶操縦士および特殊小型船舶操縦士(水上バイク専用免許)については満15歳9か月から取得が可能で、満16歳になった段階で免許交付手続きを始めることができます。1級小型船舶操縦士は、小型船舶免許の中でも上位に位置付けされるもので満18歳より取得が可能になっています。現代の小型船舶免許は3つの区分になっていて分かりやすいのが特徴ですが、湖川小出力限定と呼ぶ2級小型船舶操縦士の資格を含めると4つに分かれています。これに対して、旧制度では1級から5級までの5区分になっていて、それぞれの免許でどのような船を運転できるのか、岸からの距離制限などについても複雑です。

旧制度になるので覚える必要はありませんが、現代の小型船舶免許との違いを覚えておくのも知識とした役立てることができます。旧制度の1級・2級は、現行の1級、旧3級と4級は現行の2級に相当するものです。また、旧制度の5級は現行の免許に相当するものはないのですが、総トン数20トン未満までの船で航行区域は海岸から1海里までなどの条件が設けてありました。湖小出力限定はそのまま移行されていますが、水上バイク専用の免許は旧制度には存在していません。

ただ、旧制度の免許の中で湖小出力限定を除いた旧1級から5級までのいずれかの資格を有している場合は水上バイクを操縦することができました。これは新旧の小型船舶免許で大きく変化した部分、現代では1級や2級の資格を持っていても特殊小型船舶操縦士の資格がなければ水上バイクを運転できません。

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