外洋に出るなら船舶免許が欲しいところ

2級小型船舶免許を持っている人は1級へのチャレンジ

小型船舶免許の中でも1級小型船舶操縦士は、総トン数20トン未満もしくは長さが24m未満の小型船舶において、全ての海域での操縦が許される免許です。2級の小型船舶免許は総トン数20トン未満、長さが24m未満など1級と同等の小型船舶の操縦が可能ですが、海岸から5海里などの制限が設けてあるので、これを超えたクルージングや釣りなどを楽しめません。ちなみに、5海里は約9.26kmの距離になるので海釣りを楽しむのには十分な距離ではないか、このように考えることもできます。しかし、伊豆諸島の沖合まで釣りに出かけて大物を狙いたい人や普通の釣りではなくトローリングに挑戦してみたい人などは、制限がない1級の小型船舶免許の取得がおすすめです。

1級小型船舶免許は、100海里を超えると6級機関紙以外の資格を持つ人が乗船していなければならないなどの決まりがありますが、100海里は9.26km×20=約185.2kmの距離になるので大物狙いはもちろんトローリングポイントへのアクセスも可能にします。ただ注意をしなければならないことは、モーターボートなどの燃料がどのくらい持つのか、100海里近くまで行って戻れるのかなどを考えておくことも大切です。なお、1級小型船舶操縦士は最初から目指すこともできますが、2級小型船舶操縦士の上位資格になることからも最初に2級を取得してそのあとで1級にチャレンジされる人も少なくありません。2級の資格を保有していると学科試験や実技試験の一部が免除されるのも特徴です。

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